こんにちは
女性のための住まいアドバイザー
VER(ウェール)美砂子です
今回は、勤続年数の短い人が
住宅ローンをどうやって借りるかのお話し
住宅ローンを借りる条件のひとつに
今の勤務先での勤続年数条件があります
銀行によって変わりますが
原則1年以上としている銀行が多いです
ということで
勤続1年未満の方は、フラット35での住宅ローンを
検討してみてください
フラット35は、借入期間中ずっと金利が
変わらない住宅ローンです
最近はCMもしているので
知っている人も多いかもしれません
フラット35を詳しく知りたい人は↓からどうぞ
金利も1%を下回っている銀行の金利よりは
高いですが、それでも1%台の金利
しかも金利が変動しないというメリットは
大きいと思います
で、このフラット35は
入社してから審査をするまでの期間の給与を
1年間でもらったとして計算した年収で審査します
たとえば1月に入社して
1月~8月までの給与が200万だとしたら
200万/8×12ケ月=300万←(審査の時の年収)
この方法で審査してくれる銀行はなかなかありません
ぜひ検討してみてください
◎注意も必要なこともあります
フラット35は、マンションの建物審査を受けて
検査機関が発行した「適合証明書」を
提出する必要があること
この手続き。。。
わからないしめんどくさいと
思った人もいると思いますが
そこは不動産会社の営業担当者に
お願いしましょう
また新築マンションは、フラット35対象のマンションが多いですが
中古マンションを検討している人は
対象外のマンションもありますので
そこも注意して探す必要がありますね
と言っても広告を見ただけではわからないので
フラット35を借りれるマンションがどうかは
不動産会社の担当者に確認してみましょう
あなたのMy Whereabouts(自分の居場所)探しのお役にたてますように。。。